防犯カメラ

家の近所に不審者の人(子供をカメラで撮ろうする)がいるという情報が、
区役所からメールで届きました。

娘もいるため、怖くなり対策を検討。。。
1つの対策として防犯カメラの設置を検討。

早速、調べてみると以下のポイントが見つかる。

1)カメラのタイプ
2)画素数
3)通信・給電方式

1)カメラのタイプ
カメラはドーム型、カメラタイプがある。
ドーム型は直接雨降る場所では使えないタイプが多い。
今回は屋外設置を予定していたので、カメラタイプを選択。

2)画素数
画素数とは映像の綺麗さ。
数字が多くなればなるほど綺麗になる。
しかし、その分保存する際のデータ量が多くなる。
100万画素だと荒く、800万画素だとデータ量が多すぎそうな事から、
500万画素を選択

3)通信・給電方式
通信はケーブル接続、無線タイプがある。
無線タイプの場合、通信状況によっては録画されない可能性がある。
ケーブル接続の場合、ケーブル配線しなければならないが、
録画品質が一定で保たれる。
また、考慮したのが給電方式。
カメラを4台取り付けた場合、4か所の電源確保が必要。
屋外での電源確保出来るかなと不安になる。
そこで発見したのが、PoE給電。
Lanケーブルでカメラ・給電療法とも出来てしまう優れもの。
以上のことからケーブル接続を選択。

これらを満たすカメラを検索。
今回は下記のカメラ(55,000円程度)に決定。

同時に専門業者さんへ見積も依頼。
カメラ・設置費で50万円以上の見積もりを頂く。
※カメラは上記よりも高性能。

10倍の差があったので、今回は自分で設定を検討。
設置の仕方などは次回へ続く、、、

子供との会話

相手の思いや価値観を理解する
対話の技術を学んでます。

学ぶ前、娘(うちは2人姉妹)との会話で
「お姉ちゃんなんだから我慢しなさい!」
「先に妹が使っていたのだから待ちなさい」
という言葉をよく使ってました。

でも学んだ後は少し違う会話ができました。

ある日、長女がお気に入りのバスタオルをまだ小さい妹に使われて
真剣に怒っていたときです。

===
「○○(長女)ちゃん、
そのバスタオル何で使いたかったの?」

「小さいときから使っていて
大事にしてるんだ。」

「そうなんだ。大事にして愛着あるから
自分で使いたかったんだね。」

「その大事にしてるってことを
▼▼ちゃん(妹)に言ったらどうなるかな?」

「そうか! 言ってみよう!!」
とひらめいたような顔をして妹へ話をしに行ったのです。
※妹は、「やだ!私が使う!!」と意地をはり、
 結局ケンカにはなってしまいましたが。。。
===

姉妹の関係へはアプローチできませんでしたが、
長女と私の関係は良好になりました。
長女も「パパは、私の事を理解してくれる」と感じたのだと思います。
その後、長女は、ずーっと私の膝枕の上でゴロゴロしてました。
なんだかこちらも幸せになりました。

対話の技術は難しくありません。
10回、100回、1000回と繰り返すだけです。

「伝える」

同じことを6回繰り返して初めて、全体の60%の情報や意図が伝わる。

繰り返す事が重要。
短期的に結果を求めない。
1を聞いて10を知るは経験値があるからで例外。
伝わったかを確認する質問も重要。
もちろん、1回で伝わるものもある。
それは、「今」は具体的でこれまで何回も繰り返されたもの。
最初はどうだったかを考えると、、、結果は同じである。

「家庭」

家庭がごたごたしていれば、いい仕事はできない。
一家の長にとって一番大事なことは、家族みんなに
やさしい心で接することです。
本当の強さはやさしさです。
強くないとやさしくはできません。

まずは自分を理解する事。
自分の良い点だけでなく、悪い点も含め理解し受け入れる事。
「清濁あわせ、それが自分」
自分の悪い点や弱さを認められるから、他人も認められる。
強さの始まりはそこから。
弱点の無い人はいない。
人は人に支えられている。
人を信じ身を預けられるかが「勇気」である。
考えるだけでは何も変わらない。
考えてる事は自分にしか分からない。
他人の事は分からない。
だから、「行動」し目に見える変化をおこさなければ
何も変わらない。
行動するから次の景色が見える。
千里の道も一歩から。

「従業員」

今いる人が最高です。
相手は変えられない。
変えられるのは自分だけ。
今いる人を「最高」と思うか「最低」と思うかは自分次第。
その気持ちが日頃の姿勢にでる。

「集中力」

1つのことだけをやりぬく事です。
時間を決めてやる。
自分が集中しやすい時間がある。
朝、夕方、タバコを吸った後。
自分が集中しやすい状況がある。
電話がこない、やる事が決まっている、終了時間を決めて行う。
「なぜ、いま、どうやって」を考えるから、「1つ」が選択できる。

「おかしい」

何もわかっていないあたたがおかしいのです。

現地現物現実が足りてない。
上記情報が集まればおかしいと考える感じない。
おかしいと考える前に「どう対処するか」が分かり、
そこへ焦点が当たるから。
おかしいと感じる感性は大事だが、
おかしいと感じるだけでは何も変わらないという事。

「物事」

コインの表裏と同じで、二面性がある。
表面ではわからない事情が必ずある事を意識し、
その本当の部分を知る努力をする。

表裏一体。
質問があれば何かしらその意図がある。
普段と違った仕草や行動があれば、いつもと違う何かがある。
その「いつもと違う」を感じるために感性を磨き、
また、日々の情報収集が必要である。

「近い」

重要な選択要件であ。
通勤距離が近い。
お客様との物理的な距離が近い。
お客様との心理的な距離が近い。
駅から近い。

近さは強み。
今のお客様との「近さ」を知り、どうやって「近く」なるかを定期的に考える事が必要である。

「コミュニケーションはキャッチボール」

昨日、新入社員の皆さんへ現場研修後に不安な事を聞きました。
その中で印象的だったのが

「自分が行っている作業とそのやり方が正しいのかわからず不安」

という事。
「機械が止まったとき、自分のせいで止まったのか?のせ方が悪かったのか?」。
他仕事も同様です。
結局、お互いの意思疎通 = キャッチボール が重要だという事。
そう感じました。