月1改善スタート。
事務所メンバーで月1改善をスタートさせました。
改善報告を提出したorしたないがわかるよう、クリアファイルに「未提出」という黄色シールを貼りました。
早速、5月に中途入社した社員の一人から質問。
「木村さん、5歩あるいて毎日保管しているファイルを自分の机へうつせば0歩ですみます。これを改善にしてよいですか?」と。
月1改善の意味を理解し、自分で考え提案してくれた思考。何より半年もたたずに環境整備へ慣れ、柔軟に対応してくれる事が嬉しくなり「もちろん、OKです」と回答。
環境整備という場、同じベクトルへ向いてる社員のシェアが大事という事に改めてきづきました。
微差が大差を生む。
今週もがんばりマッスル
定型文を効率的に呼び出すツール
メールなどを返信する際に定型文を利用して返信する事がある。
その際に便利なツールが「PhraseExpress」だ。
既定の長文(なんと10万語まで)を登録しておき、
規定の文字を入力すると登録された内容が表示される。
windowsの辞書ツールと同等のものだ。
このツールの便利な点は、カーソルの位置も指定できるという事。
辞書ツールで変換すると文末にカーソルが移動されるので、
文頭へカーソルを移動する必要がある。
しかし、このツールはカーソル移動まで組み込めるため、
文頭へ移動する手間なくすぐに文章を書くことができる。
少しの差だが、1日何通ものメールを考えるととても便利である。
工場の環境整備がスタート
工場の環境整備が始まりました
まずは「整理」から。
大物も動かし見えやすくします。
最初に取りかかったのが「三方断裁」。
三方断裁で本のサイズにあわせ交換する「枕」を整理整頓。
棚の中にしまわれいつものを整理整頓。
1枚だと倒れやすかったので裏に板を打ち付けました。
また、打ち付けやる釘が出るのでナットを利用し安全性をアップ。
ボードを制作しているときに、周りの社員から、「整理してくれてありがとう」と言う人もいれば工具を貸す者もいれば、立派だねと言ってくれる人もいる。
これが工場全体で広まると 物を探す時間がに効率的になる。
今後も進めていきます。
製本業界1の○○を目指す
うちの会社では製本業界1を目指そうと思います。
製本業界1といっても何をもって??と考えたとこ、目指すものが決まりました。
それは「挨拶」です。
基本の き ですが、社員全員70人がきっちり挨拶できる会社は以外と少ないのでは?と。
何よりも挨拶って自分も相手も幸せにする術だと思うのです。
お互いの存在を認め合ってるから成り立つものだから。
武道でいう「礼に始まり礼に終わる」。そんな感覚です。
私たちが目指す挨拶は居酒屋での威勢の良い挨拶ではありません。
作業中でも手を止め、相手の方向を向き、一礼をする。
これを社員全員ができる事を目指します。
そのために、まずはその模範となる社員を数名選び、
挨拶運動をスタートさせました。
その社員たちの姿をみて「この挨拶はよかった」と思う人へシールで投票する仕組みを作りました。
どんな花がさくかはお楽しみに。