指示された事はすぐに行う。
すると早く結果がでる。
大事なことは「指示された事を行った肌感触」である。
例えば「電話でお客様満足度を確認してほしい」という指示があったとする。
指示者の意図は、お客様満度を確かめてどうあげていくかの打ち手を考えるヒント集めと推測する。
お客様へ実際電話する。
しっかり、答えてくれるお客様が多ければよいが、忙しいからと適当に答えられるお客様もいる。
行った結果、10点満点中8点だった。
これをそのまま報告すると「上出来でないか」と勘違いする。
肌感触を含めて報告すると「点数は良いが、実際は適当に答えられていた」となり、
具体的な打ち手のブレが少なくなる。
と共に、余計な仕事も無くなる。