大正4年式戸籍の特徴とは?

日本の戸籍制度は時代とともに何度も改正されてきました。
その中でも、大正4年(1915年)の改正によって作られた「大正4年式戸籍」は、
昭和23年(1948年)に新たな戸籍法が施行されるまで、長きにわたり使われてきた制度です。

この記事では、大正4年式戸籍の特徴や改正内容をわかりやすくご紹介します。

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明治31年式戸籍とは?

前回に続き、今回は「明治31年式戸籍」についてです。
これは、1898年(明治31年)に施行された新しい民法にともない改正された
戸籍制度で、それまでの「明治19年式戸籍」が書き換えられ、
新たに「明治31年式戸籍」が編製されました。
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明治19年式戸籍とは?その特徴と背景をわかりやすく解説!

家系図づくりや戸籍の調査をしていると、「明治19年式戸籍」という言葉に出会うことがあります。
この戸籍は、現在の戸籍制度に至るまでの大きな転換点の一つであり、家族のルーツを探る上でも非常に重要な資料となります。

今回は、明治19(1886)年に作られた戸籍の特徴や背景について、わかりやすくまとめました。

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家系図をつくる価値

家系図というと、「ご先祖の名前を並べて線でつなぐだけのもの」と思われがちです。
ですが、本当に価値ある家系図とは、それだけではありません。

そこには、「家族の歴史」という物語が必要です。
ご先祖がどんな時代に、どんな人生を送り、何を乗り越えて今の私たちに命をつないでくれたのか——
そうした背景を知り、次の世代に伝えることにこそ、家系図の本当の価値があると私たちは考えています。
そこに現在の自分たちの価値、判断軸、信条などの源泉が眠っているからです。

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2024年3月1日スタート!「戸籍の広域交付制度」とは?

家系図を作ったり、相続の手続きを進めたりする中で、
「戸籍謄本が必要だけど、本籍地が遠い…」と困ったことはありませんか?

これまでは、たとえば亡くなった方の出生からの戸籍を取得したい場合、
まず最後の本籍地に死亡時点の戸籍を請求し、
その戸籍に記載された“ひとつ前の本籍地”を確認しては、また別の役所に郵送請求…という
“たらい回し”状態になりがちでした。

しかも郵送では1週間以上かかることも多く、1通取り寄せてはまた次の役所へ、、、と、
非常に手間も時間もかかっていたのです。

そんな課題を解決してくれるのが【広域交付制度】!
2024年3月1日からスタートしたこの制度では、
全国どこの本籍地の戸籍でも、最寄りの役所でまとめて請求できるようになりました!

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【家系図づくりの第一歩】戸籍の種類をわかりやすく整理してみました!

家系図づくりを始めようと思ったとき、まずぶつかるのが「戸籍」についての壁です。

今回は、基本的な3つの戸籍の種類をわかりやすくまとめてみました!

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ブログ再開!

今日からブログ再開します!
まずは意気込みだけ🌻

環境整備スタート

環境整備
工場でもスタート
皆が行っていくのは良い形。
説明文もつくり良い形へ。

事前準備があると〇
根回し説明。
皆前向きにとらえてもらえるよう。

一つづつ行っていきます。

会議で大事にしている2つの事

会議では3つのことを大事に行っています。

1)目的とゴールを共有する事
会議はどの会社でもあると思います。
週次会議、月次会議、営業会議、進捗会議。
弊社でも会議はありますが、大事にしている事は、
「会議の目的とゴールを共有すること」です。
これを設定しない場合、それぞれが思うがまま話をして「会議をする事」が目的になってるケースが多いと感じます。
例えば進捗会議では
 目的 :お互いの状況を理解し、仕事を円滑にするため
 ゴール:〇〇さんは木曜忙しそうだ。仕事は水曜前に頼もうと配慮しあえる事
という設定をしています。

2)時間を守る事
ついつい話しすぎたり、議論が白熱すると時間をオーバーする事があります。
そこで弊社はタイマーをかけて、各自の持ち時間を守り行ってます。
そのため、定例会議は30分程度で終わるものが多いです。
また制限がある事で「必要な事は何か」を考え話す習慣をつける事ができます。

3)最後に会議で気づいた事感じた事を参加者全員が話す事
1つの事実も人によって解釈や感じた事が違う事があります。
先ほどの例のように「木曜忙しそうだ」という事実を、「木曜までなら仕事頼める」「今週は忙しそうだ」と人により解釈が異なる事があります。
そのギャップを埋めるとともに、会議内容をどう感じたかを言葉にしてもらう事で、お互いの考えが分かり、より仕事が円滑に進むと考えてます。
また、必ず話す必要があるため、会議中も常に自分事として参加してもらえる効果もあります。

月1改善スタート

月1改善スタート。
事務所メンバーで月1改善をスタートさせました。
改善報告を提出したorしたないがわかるよう、クリアファイルに「未提出」という黄色シールを貼りました。
早速、5月に中途入社した社員の一人から質問。
「木村さん、5歩あるいて毎日保管しているファイルを自分の机へうつせば0歩ですみます。これを改善にしてよいですか?」と。
月1改善の意味を理解し、自分で考え提案してくれた思考。何より半年もたたずに環境整備へ慣れ、柔軟に対応してくれる事が嬉しくなり「もちろん、OKです」と回答。
環境整備という場、同じベクトルへ向いてる社員のシェアが大事という事に改めてきづきました。
微差が大差を生む。
今週もがんばりマッスル