コインの表裏と同じで、二面性がある。
表面ではわからない事情が必ずある事を意識し、
その本当の部分を知る努力をする。
表裏一体。
質問があれば何かしらその意図がある。
普段と違った仕草や行動があれば、いつもと違う何かがある。
その「いつもと違う」を感じるために感性を磨き、
また、日々の情報収集が必要である。
利他的への道
コインの表裏と同じで、二面性がある。
表面ではわからない事情が必ずある事を意識し、
その本当の部分を知る努力をする。
表裏一体。
質問があれば何かしらその意図がある。
普段と違った仕草や行動があれば、いつもと違う何かがある。
その「いつもと違う」を感じるために感性を磨き、
また、日々の情報収集が必要である。
重要な選択要件であ。
通勤距離が近い。
お客様との物理的な距離が近い。
お客様との心理的な距離が近い。
駅から近い。
近さは強み。
今のお客様との「近さ」を知り、どうやって「近く」なるかを定期的に考える事が必要である。
昨日、新入社員の皆さんへ現場研修後に不安な事を聞きました。
その中で印象的だったのが
「自分が行っている作業とそのやり方が正しいのかわからず不安」
という事。
「機械が止まったとき、自分のせいで止まったのか?のせ方が悪かったのか?」。
他仕事も同様です。
結局、お互いの意思疎通 = キャッチボール が重要だという事。
そう感じました。
要件がつたわればよい。考えてはいけない。
思いついた事を箇条書きにすればよい。
言い回しや表現方法にこだわりすぎて
時間を使いすぎるなという事。
ただし、「要件がつたわる」という点がポイント。
「相手」に要件がつたわるにはどうすればよいか?
は考えねばいけない。
基本は、5W2Hを利用する。
応用は、相手の背景、置かれた立場、思考パターンを考える。
分かりやすいは、自分が感じるものではない。
相手がそう感じてこそ意味がある。
だから、相手の事を知る必要がある。
趣味嗜好、どんな立場、どんな環境、どんな思考。、、、
それが分かり始めて相手に合った話し方、言葉をチョイスできる。
例えば、高校生に「納期」は通じない。
「納期=宿題の期限」といえば通じる。
どうすれば伝わるか、そもそもなぜ伝えるかを意識する。
追求することでモチベーションが下がる事。
必要な事は端的に指摘する。
指摘する場面はなるだけ、皆の前では行わない。
それ以上の蛇足=粗探しは自己満足である。
また、粗探しが出来る人がいる状態は管理が行き届いてない証拠。
メインの仕事は段取りと監視です。
一度行うと無駄・無理・ムラなく仕上げてくれる。
それが機械。
機械に気持ちよく働いてもらうための「段取り」が重要。
段取りとは、刷り本等の確認、表紙確認、機械セット、ベタなどの危ないものへの対応である。
それがすめば、後は監視という名の元に検品を行えば良品ができる。
忙しいときの段取りをいかに終わらせるかがポイント。
現在にはない。
未来にある。現在は不満。
何が理想の状態化を明確にして、よりよくしていく。
理想までの道のりは辛い。
だから、達成すると嬉しいし充足感がある。
忘れてはいけないのは、「理想はいつまでも完成しない」ということ。
なぜなら、環境が日々変わるから。
始めたときにすでに勝負は決している。
どちらが事前にどれだけ準備したか。練習したか。
段取り8割。
仕事の9割は同じ内容の繰り返し。
段取りすべきものを5W2Hで考え、チェックリストや手順に落としこむ事で上手くいく。
ただし、一度作成したら終わりでなく、定期的に見直す事でより精度が高くなる。
機械で製本するのも、席について仕事を始めるのも作業に過ぎない。
その前の準備で決まる。
製本でいえば、入荷物が揃っているか、製本加工しやすいよう前工程の断裁、折が加工されているか、
一定の納期間隔があるか、一定の人員が確保されているか、これらの事がメンバー全員の共通認識となっているかなど。
理想像を明確にする事で、今できてない事へのギャップが分かる。
一歩づついきましょう。
定点観測するから異常がわかる。
何を定点観測するかが重要。
個人として、、、体重
家族として、、、貯金残高
組織として、、、売上高
そして、なぜ定点観測するか。
そこも明確にする。
そもそもなぜ、貯金するのか??
貯金する理由がある。そこを忘れない。