時代が変わってもツールが変わるだけで本質は一緒だと思う。
20代が将来の夢が[yputuber」といわれようと変わらない。
昔でいえば「アイドル」である。
音声入力がとってかわってきたが、きっと彼らが40代になったころ、
文字を書く大切さに感じ戻ってくるはずである。
そかし、なぜ文字を書く事が大切か?
その本質を伝える事が失われるのは危機感を持つべきである。
結局、人は「想い」「気持ち」をどう伝え、伝わるか。
その伝わってつながった時の嬉しさ。
その本質は失ってはいけない。
投稿者プロフィール

-
5代目製本業経営者。体を動かす事が趣味でジムに週5回通ってます。
詳しいプロフィールはこちら
最新の投稿
- 2025.06.25最近の5代目「家紋は変わるもの?」―変化と継承の中にある“もう一つの家の物語”
- 2025.06.24最近の5代目「文様から家紋へ」―平安末期に花開いた“紋章”文化のはじまり
- 2025.06.23最近の5代目「家紋のはじまりは戦の旗印だった」―武士と家紋の深い関係をたどる
- 2025.06.22最近の5代目「武士の起源は百姓にあった」―家紋と名乗りに見る庶民の武家化の歴史