映像の限界 現実の力強さ

映画「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」をamazonプライムビデオで見た。
事前にダウンロードして、飛行機の中で見るとちょうどよい。

飛行機の中であれこれやろうとするが、
何だか集中できない。
試行錯誤した結果、映画をみるのがちょうどよい。

映画の内容は面白かった。
何よりも映像が綺麗で圧巻。
しかし、むなしさもあった。
綺麗すぎても現実には及ばない。

山の中で流れる川。
音、綺麗さ、冷たさ。
それらは自分が体験した事だから、
映像をきっかけにその記憶がよみがえる。

全ては経験が元になるのだ。
もちろん、映像が悪いわけではない。
ただ、映像はあくまできっかけづくり。
自分の体に刻まれた経験。現実の力強さを改めて実感。

じっさいの水の良さは
→これらも、経験がないとつくれない

投稿者プロフィール

キム
キム
5代目製本業経営者。体を動かす事が趣味でジムに週5回通ってます。
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