映画をみて感じた事

「祈りの幕が下りる時」をアマゾンプライムビデオで見た。
プライム会員で見れる映画が増えたなと感じる。

映画内容は、流石 東野圭吾さん。
そんな人間ドラマがあったか!
と驚愕。
何よりも、シリーズでの伏線を見事に回収していた部分に感銘を受けた。

シリーズおよび本作をみる事で「祈りの幕が下りる時」のタイトルが胸に落ちる。

細かい内容は他サイトに譲るとして、映画をみて感じた事がある。
それは、「数年前に比べて、好き嫌いがでるようになった」という事である。

このシーンや世界観が好きだな。
この場面でこの俳優さんの演技は少し違和感があるな。
この場面でその置物はおいちゃいけないのでは?
あーこの場面ではこーいう事を感じて欲しいのだな。

とか、一言でいえば、1枚の写真から色んな事を受け取り、感じ、自分の解釈をして、作品や監督と対話をするようになった。
数年前だったら、「いい映画だった!満足!!」で終わっていた。
今は、「なぜ ”満足” なのか」「相手は何を言いたい、表現したい、考えている」を意識するようになった。
その結果だと思う。
すると、世界は変わるし、より人が好きになる。

そうそう、この事を気づかせてくれたのは、野見さんである。
「人生のアップデート」というテーマで毎日メルマガを書き続けている。
たくさんの気づきや、そんなものの見方があったか!と気づかされる。
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投稿者プロフィール

キム
キム
5代目製本業経営者。体を動かす事が趣味でジムに週5回通ってます。
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