今や市民権を得た言葉「おれおれ詐欺」。
なんと、400億円の被害額になるという。
そんなおれおれ詐欺へ対抗すべく、セキュリティ製品を売り出す会社。
トビラシステムズ株式会社である。
10年少しの期間で経常利益が20% 2億円という素晴らしい企業だ。
まさにお年寄りの悩みの解決。
お客様の悩みを解決して、社会へ貢献するという部分がはっきりしている。
こうやって事業はつくるものだなと。
セキュリティのような「お悩み解決」事業。
旅行のような「夢の実現」事業。
この2つが事業価値の最たるものだと知り合いの社長に教わった。
まさにその通りだと感じた。
事業 というものを難しく考えず、原点に戻ればよい。
その人をどう喜ばせるか。
ここにつきる。
投稿者プロフィール

-
5代目製本業経営者。体を動かす事が趣味でジムに週5回通ってます。
詳しいプロフィールはこちら
最新の投稿
- 2025.06.25最近の5代目「家紋は変わるもの?」―変化と継承の中にある“もう一つの家の物語”
- 2025.06.24最近の5代目「文様から家紋へ」―平安末期に花開いた“紋章”文化のはじまり
- 2025.06.23最近の5代目「家紋のはじまりは戦の旗印だった」―武士と家紋の深い関係をたどる
- 2025.06.22最近の5代目「武士の起源は百姓にあった」―家紋と名乗りに見る庶民の武家化の歴史