学生時代の友達を大切にしてますか?
最近そんな事を考える。
中学、高校自体の同級生、部活仲間。
大学時代の同級生、サークル仲間、研究室関係。
バイト仲間。
30代も越えみんな結婚して、子供もいて、中々集まらなくなったな。
年賀状も少しおっくうになってきたし、、、
似たような光景に、一度は出くわした事ないだろうか。
私自身も昔にくらべ、連絡がとれなくなった友達が多数いる。
それでも、いまだに仲良くさせてもらっている人たちがいる。
中・高校時代のサッカー部、中学時代の同級生、バイト仲間、社会人なってからのイベント仲間、
大学時代の同級生。
ふと、何でいまだに仲良くしてるんだろうと考えた。
でてきた答えの1つは「私は友達に長期的な関係を望む」という事だ。
長期的な関係って革製品と同じだと思う。
磨けば磨くだけ馴染んでいく、深まっていく。
何もいわずに、「キム、乾杯はビールでしょ。頼んでおいたよ」なんて言われる。
最高にうれしくなって、こちらも相手へ対し何かしたい!という気持ちになる。
お互いに安全安心の環境ができる。
お互いが自然体になる。
だから、楽しい、居心地がいい。
もちろん、それだけでないがともかく私は、長期的な関係が好きだ。
旧友を大切にしている人は、皆そんな感覚をもっているのではないかと感じた。
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5代目製本業経営者。体を動かす事が趣味でジムに週5回通ってます。
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