自分の当たり前は人の当たり前ではない 板橋宿にある小さな縁日での発見

休日に地元板橋区の商店街で小さな縁日を開いた。

板橋宿で飲食店「板橋三丁目食堂」をされている永瀬さんとご縁あって開催にいたった。

「縁日の雰囲気を定常的に復活させたいね」と意気投合し、私はコト体験の部分を担当した。

開催数ヶ月前から企画などをビデオ会議で話し合い、輪投げをやる事にした。

後は準備だけ!となったが、、、

 

なんと、当日まで何も準備できてなかった。

頭の中にはイメージあるものの、忙しくて、、、(言い訳)。

 

悩んでもしかたないので、お手伝いしてくれるお友達にHELPメッセージを送ると快諾してもらえた。。。

ほんとにほんとにありがたい。

もう少し早く相談する癖をつけよう。

 

何はともあれ、当日友達2人と話しながら、あーでもこーでもないと

できあがったのが写真の通りである。

 

1人がデザインを作って印刷。

1人が印刷されたものを綺麗に貼り付ける。

2時間でコンテンツ作り、ルール、実際の備品ができあがった。

素晴らしいクオリティ、流石!!

 

 

と共に気付いた事がある。

それは、「2人共当たり前にやってるけど、それって他の人からみたら当たり前でない」という事だ。

 

そんな強みって自分では気付かない。

だから、他社からフィードバックしてもらう事が大事。

そして、その場所に自分の身をおく事の大事さに気付いた瞬間でもあった。

今、ありがたい事にそんな場所がある。

良い友達や仲間に恵まれ、良い場所にも恵まれ幸せものだなと実感した1日でした。

 

開催状況などは下記FBを参考に♪

https://www.facebook.com/events/271533666892889/272850396761216/?notif_t=admin_plan_mall_activity&notif_id=1541829499627261

 

PS.なんと永瀬さんとFBで友達になってから丁度1年たった日に、今回の小さな縁日を開催してました。偶然ってあるんだな。

 

投稿者プロフィール

キム
キム
5代目製本業経営者。体を動かす事が趣味でジムに週5回通ってます。
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