「インバウンド」という言葉が定着しつつある。
それに伴い、宿泊業でもその対策が進んできた。
宿泊業、旅館業で有名な「加賀谷ホテル」。
一度宿泊させて頂いたが、外国人宿泊客は少ないのかな?と感じた。
その理由は、男子トイレの高さだ。
欧米、中国の方は日本人より身長が高いため、トイレの高さも高い。
しかし、「加賀谷ホテル」は違った。
むしろ、少し低いくらいだ。
逆をかえせば、ターゲットがはっきりしている。
日本人シニア層を狙っている。
そう感じた。
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5代目製本業経営者。体を動かす事が趣味でジムに週5回通ってます。
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