私、セブンイレブンのおでんが好きです。
なんていうか、つゆが絶妙においしい。
カラシとの相性も絶妙で、ついつい取りすぎちゃう。
そんな、おでんを見てて大根に切れ目が入ってる事に気付く。
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あっ、そーいえば、つゆが染み込み味が浸るように切れ目をいれてるんだっけ。
お鍋の椎茸も同じ事やってたなと思い出す。
今では当たり前のこの手法。
最初の人はどうしてこの手法を思いついたのかと、思考をめぐらす。
ななめ、×印、たてだけなどあの手この手で実験したのか??
何か違うな。
もっと料理を美味しくしようと、試行錯誤した結果??
うーん、そうかもしれない。
料理人の弟子が間違えて切ってしまったものを賄いで食べたら美味しかった。
そんなもんだ!?
と答えは料理に詳しいどなたかに譲るとして、、、笑
何れにしても、この発見をした方。
「料理を食べてもらう人に喜んで幸せになってもらうにはどうすればよいか?」
という事を24時間考えていたのでは? かっこいいな。
とここまで考えていると、大根が私に問いかけてきた。
「あなたが24時間考えないといけない事は何ですか?」
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5代目製本業経営者。体を動かす事が趣味でジムに週5回通ってます。
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