季語で季節を感じる

日本文化の1つに「俳句」がある。
小学校時代なぜか好きだった。

大人になると「サラリーマン川柳」を楽しく読ませてもらう。
なんだか韻がよく好きだ。

「俳句」には季語がある。
夏であれば、祭、夕立、蝉、初夏、台風、向日葵、西瓜。
日本人が共通して、同じようなイメージが浮かぶこれらの言葉。
日常で使わないのはもったいない。

語彙が広がると効率が良くなる。
理由は少ない言葉で同じイメージを共有できるからだ。
言葉を作ってくださった先人たちに感謝。

投稿者プロフィール

キム
キム
5代目製本業経営者。体を動かす事が趣味でジムに週5回通ってます。
詳しいプロフィールはこちら