おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に住むのが当たり前だった、
少しまえの時代。
もっと昔にさかのぼれば、戦国時代。
その時代は父母以外に教育係、「じいや、ばあや」が存在した。
現代はテクノロジーが進化し、機械や通信の力を借り、
父母だけで生活ができるようになった。
しかし、生活ができるだけだ。
生活をし続ける = 人としての本質的な営み 部分が欠けていると思う。
昔にならって、じいやばあやなどを地域でつくっていく必要がある。
現代風にいれば、「家庭環境をシェア」する。
そう思う。
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5代目製本業経営者。体を動かす事が趣味でジムに週5回通ってます。
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