日本の設計力は素晴らしい。
それを感じたのは大型バスの収納スペースだ。
バスの下部にスーツケースなどの収納スペースがある。
その高さが日本はきちんと設計されている。
なので、スーツケースを立てたまま収納でき、収納効率が良い。
海外は適当設計のため、スーツケースを倒さないとつめない。
また、バスの運転手さん自体の設計力も素晴らしい。
日本では、スーツケースの配置を意図している。
右側はスーツケース。左側はスーツケースの形が四角でないもの。
海外は1回づつ適当に行っている。
日本は、「よりよく効率的に」という気持ちが基本原則で働いている。
これが日本の強さだ。
投稿者プロフィール

-
5代目製本業経営者。体を動かす事が趣味でジムに週5回通ってます。
詳しいプロフィールはこちら
最新の投稿
- 2025.06.25最近の5代目「家紋は変わるもの?」―変化と継承の中にある“もう一つの家の物語”
- 2025.06.24最近の5代目「文様から家紋へ」―平安末期に花開いた“紋章”文化のはじまり
- 2025.06.23最近の5代目「家紋のはじまりは戦の旗印だった」―武士と家紋の深い関係をたどる
- 2025.06.22最近の5代目「武士の起源は百姓にあった」―家紋と名乗りに見る庶民の武家化の歴史